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『北斗の拳』レトロゲーム

1986年。

この年、奇しくも「北斗の拳」をモチーフにしたアクションゲームがほぼ同時に発売されました。

 7月:セガがSEGA MARKⅢで北斗の拳を発売
 8月:東映がファミコンで北斗の拳を発売

どちらのゲームも、ラオウを倒す所までのストーリーを、アクションゲームとして楽しめる作りとなっていました。

さて、セガマニアの私はもちろんマークⅢ版を購入。
これがめちゃくちゃ面白くて、非常に良く出来たゲームでした。

一方、ファミコン版は北斗の拳の雰囲気が壊れていて、全く違うゲームをプレイしている感じでした。

グラフィック、ゲーム性、満足度、その全てがマークⅢ版に劣っていると感じました。

しかし!

当時はファミコン全盛の頃。
雑誌等のゲームライター達の評価はファミコン版の方が高いのでした。

それを見て私は全く納得出来ず、一人で周囲の友達にマークⅢの北斗の拳の方が面白いという事を宣伝して回っていました(笑)
(マークⅢを持って友達の家まで遊びに行って力説していたくらいです)

いや、本当に悔しかったんですよ。
面白いゲームが正当に評価されなかった事がね。


で、ちょっと今更ですがマークⅢ版とファミコン版を比較してみます。

先ずはタイトル画面。

■SEGA MARKⅢ版
sega北斗の拳タイトル


■ファミコン版
FC北斗の拳タイトル

もう、明らかにSEGA MARKⅢ版の方が上でしょう。

次にゲーム画面。

■SEGA MARKⅢ版
sega北斗の拳1
ケンシロウがザコを殴ると、その威力で後ろへのけぞり一瞬止まり…

sega北斗の拳2
ザコの体は後方へバラバラになります。

ちなみに横スクロールの画面なのですが、何と多重スクロールとなっていて、手前の地面が早くスクロールし、奥へ行くにつれてスクロールが遅くなっています。
これにより奥行きをうまく出しているんです。
静止画だとわかりにくいですね。


■ファミコン版
FC北斗の拳1
ケンシロウがザコを殴るとブヨブヨした後…

FC北斗の拳2
ポキリと体が折れ…

FC北斗の拳3
四散します。

グラフィックも平面的だし見難いんですよね。
っていうか、ゲーム性がちょっと北斗の拳っぽくないんです。

SEGA MARKⅢ版は群がるザコを正面から迎え撃ち、薙ぎ倒していく感覚です。

しかし、ファミコン版はちょこまかとジャンプや空中移動を使いながら進めて行くので、どっしり構えた印象が強いケンシロウなのに、忍者みたいな印象になっています。
静止画だとわかりにくいですね。

で、ラストの有名なシーン。

■SEGA MARKⅢ版
sega北斗の拳ED
ラオウがヨロヨロと倒れそうになりながら画面中央まで歩いた後、最後の力を振り絞りこの名シーンとなります。
絶対に膝をついて負けたくないという、ラオウの意地が垣間見える非常に印象的なシーンです。


■ファミコン版
FC北斗の拳ED
突然ラオウの動きが止まって「どうしたんだろう?」と思ったら突然このシーンとなります。
ポーズにしても色合いにしても微妙すぎる。
っていうか、ラオウの男の意地というか、誇り高き姿が描写されておらず、クリアした感動が全く無いです。

むしろラオウは自分のワキのニオイを嗅ぐおっさんにしか見えんwww
セリフもケンシロウが言ったみたいになってるし…。


同時期に発売された同じようなゲーム…
知らない人にはどちらもプレイしてみて欲しいですね。
そして、実際にどちらが面白いのか感じて欲しいです。


尚、私はセガアニアなので、圧倒的にセガ贔屓なのであしからず。



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ジャンル : ゲーム

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